2011年03月25日
嬉しいこと♪
嬉しかったこと♪
去年蒔いた種が芽を出し、黄色いつぼみをつけました。
種を蒔けば、必ず花が咲くのですね。

もう一つ嬉しかったこと。
去年の7月から3月まで
「ミラクルがおきる」「自分らしく生きる」「自分軸で生きる」
「プレンティ・オブ・ハートセミナー」を受講された方の
お家に遊びにいったら、修了証とセミナーで渡してきた
カードが貼ってありました
彼女の中にセミナーで学んだことが響き続けている事を
確認できて嬉しかったです。

もう一つ気持ちのいい人たちと
気持ちのいい場所にランチに行きました。
美味しかったし、楽しかったです。

熊本城 と 桜です。

しんちゃんが大好きな、なんとかレンジャーのポーズでハイパチリ♪
しんちゃんママは、レインドロップとポールシェリーのアロマトリートメントのセラピストさんです。
とっても気持ちがいいですよ♪
しんちゃんママのお友達、りえちゃんは、美容に関してのプロ。お肌が綺麗になるアドバスをしてくれますよ♪
もうひとつ、
いつもお世話になってるSさんとランチに行きました♪
虎白(こはく)の
プラチナ美宝箱 というランチセット!





美味しかったです♪
今日も一日、あなたの望む現実を創造してくださいね。
去年蒔いた種が芽を出し、黄色いつぼみをつけました。
種を蒔けば、必ず花が咲くのですね。
もう一つ嬉しかったこと。
去年の7月から3月まで
「ミラクルがおきる」「自分らしく生きる」「自分軸で生きる」
「プレンティ・オブ・ハートセミナー」を受講された方の
お家に遊びにいったら、修了証とセミナーで渡してきた
カードが貼ってありました
彼女の中にセミナーで学んだことが響き続けている事を
確認できて嬉しかったです。
もう一つ気持ちのいい人たちと
気持ちのいい場所にランチに行きました。
美味しかったし、楽しかったです。
熊本城 と 桜です。
しんちゃんが大好きな、なんとかレンジャーのポーズでハイパチリ♪
しんちゃんママは、レインドロップとポールシェリーのアロマトリートメントのセラピストさんです。
とっても気持ちがいいですよ♪
しんちゃんママのお友達、りえちゃんは、美容に関してのプロ。お肌が綺麗になるアドバスをしてくれますよ♪
もうひとつ、
いつもお世話になってるSさんとランチに行きました♪
虎白(こはく)の
プラチナ美宝箱 というランチセット!
美味しかったです♪
今日も一日、あなたの望む現実を創造してくださいね。
2011年03月24日
トランスフォーメーションゲーム in 福岡
先日、トランスフォーメーションゲームをしたいという方が
4名いらっしゃったので、福岡に出張してきました
今回お招きいただいたのは、1月にトランスフォーメーションゲームをされた方
そしてその方のお知り合いの方々
1月にゲームをした方には、フラワーエッセンスも飲んでいただいていたので、心に大きな変化が起こっていました

瞑想をされている方々なので、気付きのトークンがいっぱいのゲーム展開です。
初めてのゲームで、いきなりミラクルを出すKさん。
5時では終わりそうも無いので、7時までゲームを延長することに
ミラクルに対する認識が変わられたり、
大きな気付きを得られていました
ちょっぴり悩みを抱えての参加のTさん。
その悩みの解決方法に対して気付きを与えてくれるカードが
潜在意識封筒に一枚だけセットバックカードとして入ってて、
見事に問題を解決する方法をみなさんのサポートを得ながら、
気付かれました
キャッシュフローゲームを福岡で主催されているKさん。
「尊敬」の守護天使がやってきてくれました
今回は表に出て来なかったけれど、ミラクルを起こす力が
あることが潜在意識封筒に残ってました
そして今回福岡に招いてくれたSちゃん。
「ユーモアー」の守護天使がやってきました
一番に皆を祝福することから始め、潜在意識の封筒の中にも、祝福のカードが残っていました
レベルUPの時期にいて、多くの人を祝福していく存在になっていくんだな~って思いました

体験談を頂きましたのでご紹介しますね。
<武藤佳史さま>
どんなゲームかワクワクでしたが、プレイしてみて
想像していた以上に気付き、発見が沢山のゲームで
とても楽しかったです。
またプレイしたいと思います。
人生で実践しようと思った気付きは何ですか?
行動して結果を出そう。
<としくん>
今の自分のままが、表現されて本当にびっくりです。
その中で色々気付くことが出来ました。
本当に自分にぴったりのカード展開で、気持ちが楽になりました。
人生で実践しようと思った気付きは何ですか?
自分の軸を自分のハートに置く 他の人に置かない。
<松本広導さま>
自分のやりたい事と、その課題と対策について様々な気付きをゲームを通じて、考えて整理をすることが出来ました。
また「奇跡を起こす」という言葉の捕らえ方が変わりました。
人生で実践しようと思った気付きは何ですか?
第3の発想を持って実践する。
<S・Mさま>
穏やかな中ゲームが展開しました。
このままで進んでいいんだと思えてうれしかったです。
人生で実践しようと思った気付きは何ですか?
痛みでは無く、喜びと愛に焦点を当てて楽しんで夢を叶えていきます。
みなさんの人生に良き変化が訪れますように・・・
<魂の人生ゲーム>
トランスフォーメーションゲーム
4名さまが集まれば出張も致します。
お気軽にお問い合わせくださいね。
4名いらっしゃったので、福岡に出張してきました

今回お招きいただいたのは、1月にトランスフォーメーションゲームをされた方

そしてその方のお知り合いの方々

1月にゲームをした方には、フラワーエッセンスも飲んでいただいていたので、心に大きな変化が起こっていました

瞑想をされている方々なので、気付きのトークンがいっぱいのゲーム展開です。
初めてのゲームで、いきなりミラクルを出すKさん。
5時では終わりそうも無いので、7時までゲームを延長することに

ミラクルに対する認識が変わられたり、
大きな気付きを得られていました

ちょっぴり悩みを抱えての参加のTさん。
その悩みの解決方法に対して気付きを与えてくれるカードが
潜在意識封筒に一枚だけセットバックカードとして入ってて、
見事に問題を解決する方法をみなさんのサポートを得ながら、
気付かれました

キャッシュフローゲームを福岡で主催されているKさん。
「尊敬」の守護天使がやってきてくれました

今回は表に出て来なかったけれど、ミラクルを起こす力が
あることが潜在意識封筒に残ってました

そして今回福岡に招いてくれたSちゃん。
「ユーモアー」の守護天使がやってきました

一番に皆を祝福することから始め、潜在意識の封筒の中にも、祝福のカードが残っていました

レベルUPの時期にいて、多くの人を祝福していく存在になっていくんだな~って思いました

体験談を頂きましたのでご紹介しますね。
<武藤佳史さま>
どんなゲームかワクワクでしたが、プレイしてみて
想像していた以上に気付き、発見が沢山のゲームで
とても楽しかったです。
またプレイしたいと思います。
人生で実践しようと思った気付きは何ですか?
行動して結果を出そう。
<としくん>
今の自分のままが、表現されて本当にびっくりです。
その中で色々気付くことが出来ました。
本当に自分にぴったりのカード展開で、気持ちが楽になりました。
人生で実践しようと思った気付きは何ですか?
自分の軸を自分のハートに置く 他の人に置かない。
<松本広導さま>
自分のやりたい事と、その課題と対策について様々な気付きをゲームを通じて、考えて整理をすることが出来ました。
また「奇跡を起こす」という言葉の捕らえ方が変わりました。
人生で実践しようと思った気付きは何ですか?
第3の発想を持って実践する。
<S・Mさま>
穏やかな中ゲームが展開しました。
このままで進んでいいんだと思えてうれしかったです。
人生で実践しようと思った気付きは何ですか?
痛みでは無く、喜びと愛に焦点を当てて楽しんで夢を叶えていきます。
みなさんの人生に良き変化が訪れますように・・・
<魂の人生ゲーム>
トランスフォーメーションゲーム
4名さまが集まれば出張も致します。
お気軽にお問い合わせくださいね。

2011年03月19日
命のあるうちに・・・
命のあるうちに・・・
今 目の前にある 人間関係に 向き合ってみませんか
正直な気持ちを伝えること
改善できるなら、改善するための行動を起こすこと
改善できそうに無いなら、我慢して一緒にいないこと
離れる勇気を出すこと
変化を恐れないこと
自分の心が平和になるために出来ることをしてみませんか?
フラワーエッセンスのカウンセリングでサポートいたします。
あなたの心が平和になることが、
世界の平和への第一歩です。
今 目の前にある 人間関係に 向き合ってみませんか
正直な気持ちを伝えること
改善できるなら、改善するための行動を起こすこと
改善できそうに無いなら、我慢して一緒にいないこと
離れる勇気を出すこと
変化を恐れないこと
自分の心が平和になるために出来ることをしてみませんか?
フラワーエッセンスのカウンセリングでサポートいたします。
あなたの心が平和になることが、
世界の平和への第一歩です。

Posted by EMIKO☆ at
20:55
│Comments(0)
2011年03月17日
こんなときこそバッチフラワー!
<色:#0000ff >☆ こんなときにこそフラワーエッセンスを ☆
緊急事態のときに役立つのが、
エインズワース社のエマージェンシースプレーです。
バッチのレスキューと同じ
チェリープラム(理性を取り戻し気持ちを穏やかに)
クレマチス(意識をしっかりさせてちに足をつける)
インパチエンス(気持ちを落ち着かせt緊張を解く)
ロックローズ(恐怖からくるパニックを和らげる)
スターオブベツレヘム(ショック状態を緩和させる)
プラス
アスペン(漠然とした不安を落ち着かせる)
ミムラス(はっきりした恐れの気持ちを楽にする)
ホワイトチェストナット(心配が頭をめぐる状態を安定させる)
これを口に4プッシュスプレーすることで
恐れや心配に占領されている心と思考を助けることが出来ます。
価格 3465円です。
郵送もいたします。
右隅に写っている緑色のスプレーです。
緊急事態のときに役立つのが、
エインズワース社のエマージェンシースプレーです。
バッチのレスキューと同じ
チェリープラム(理性を取り戻し気持ちを穏やかに)
クレマチス(意識をしっかりさせてちに足をつける)
インパチエンス(気持ちを落ち着かせt緊張を解く)
ロックローズ(恐怖からくるパニックを和らげる)
スターオブベツレヘム(ショック状態を緩和させる)
プラス
アスペン(漠然とした不安を落ち着かせる)
ミムラス(はっきりした恐れの気持ちを楽にする)
ホワイトチェストナット(心配が頭をめぐる状態を安定させる)
これを口に4プッシュスプレーすることで
恐れや心配に占領されている心と思考を助けることが出来ます。
価格 3465円です。
郵送もいたします。

右隅に写っている緑色のスプレーです。
Posted by EMIKO☆ at
09:49
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2011年03月15日
いまできること・・・
西宮市議会議員 今村岳司さんのブログです。
西宮は被災市です。
16年前、全国から助けてもらったまちです。
「○○県警」と書かれたパトカー、「○○市消防局」と書かれた消防車、
モスグリーンのトラックを連ねた自衛隊。
きっと遠くから来ただろう彼らは、とても規律正しくて、
彼らこそが、私たちに「国は俺たちを見捨てていないんだ」と思わせてくれました。
西宮市からも、給水の水道局の部隊と、
兵庫県緊急消防援助隊の一員としての消防局が、東北に向かっています。
1000km離れたところからやってきた
「西宮市」と書かれた車輌と、規律正しい西宮市職員は、
きっと被災地に「国は俺たちを見捨てていないんだ」と思わせるはずです。
それ以外にも、
必要な物資を調査して西宮でそれを集めて送ることなどを、市に要望しています。
遠く離れた西宮にできることは、数少ないです。
だからこそ、できることからやらなくてはいけません。
改めて、被災地の復興に加え、
西宮から進発した部隊の活躍と無事の帰還を祈りつつ、市でできることを考えます。
ちなみに、こうして、日々これまでどおりの自分の仕事を一所懸命することこそが、
私がいまのところできることだと思っておりますので、
明日以降のあらゆる政治活動に関しては、自粛等は致しません。
ご理解賜りますよう。
--------------------------------------------------------------------------------
2011-03-13 ■
あの恐怖と屈辱は、記憶よりさらに奥に刻みつけられてしまっている。
16年前に私は被災し、実家を全焼して失いました。
それいらい、私はよほど小さな地震でも、気分が悪くなるほど怖いです。
記憶よりさらに奥のところに、あの恐怖が刻みつけられている気がします。
今回の地震は、一瞬眩暈がしたかと思いました。
でも、周りで揺れているものがあったので、それは地震だとわかりました。
吐き気を抑えなければいけないほど気持ち悪かったです。
でも、まさか、これほどのことになっているとは思いませんでした。
いらい、日々仕事に集中していても、
何か腹の底に溜まっているような気持ち悪い感覚があります。
不安なことや面倒なことを抱えているときのような。
よくよく考えたら、それは東北の地震のことだ、とわかりました。
悔しくて、悔しすぎて、記憶から消していたことが、いろいろ蘇ってきて辛いです。
ひとつは、観光気分で来た自分探しボランティアの連中のこと。
彼らは、人から感謝されることを楽しみにやってきただけでした。
だから、汚れ仕事やしんどい仕事は何かと言い訳しながらやりませんでした。
彼らで集まって楽しそうに親睦を深め合っていました。
そんな彼らに「惨めな被災者」と扱われる屈辱。
何日か経ったとき、避難所のリーダーが耐えきれずに怒鳴り散らして
彼らを追い返してくれました。
彼らがいなくなっても、彼らに受けた屈辱は消えませんでした。
ひとつは、「家が焼けただけでしょ?」と私に言った大学教授のこと。
震災後しばらく経って、避難所を少しはあけても手が足りるかなと思ったころに、
大学に試験を受けられないと説明にいくために、京都まで出向いて教授を順番に廻りました。
ある教授はこういいました。
「ペンと本があれば勉強できるわけだし、もう電車も復旧しているから、
試験も受けに来れるはずでしょ?家が焼けたからと言って、ねぇ。。」
研究室でものを投げ散らかして軽く暴れたあと、彼に
「おまえの家が焼けてもペンと本があれば授業をするんだな?」と言って帰りました。
部屋を出たあと、暴れたのは、目の前の豚を殺したかったからではなく、
被災者以外が被災者のことを理解してくれるのではないかと期待した自分の愚かさに、
腹が立ったからだとわかりました。
記憶の中の彼らは、単なる匂いのない記号として封印されていたのですが、
他人の絶望をエンタメにすることしか考えていない無神経なテレビを見ていると、
記憶の中で彼らは解凍され、また腐臭を放つようになってしまいました。
自分が育った家がなくなったこと、
小さなころの写真が一枚もないこと、
家族がぎくしゃくして不愉快なことばかりだったこと、
大好きだった街が廃墟になってしまったこと、
そんなことは、もうなんとも思っていないのに。
■ ■ ■ ■
私はこの地震で何も失っていない部外者です。
そして、この地震に対して何もできない無力な素人です。
ただの「被災していない人」です。
被災していない人間に被災者の気持ちが分かるわけがないのです。
分かるわけがない相手に分かったようなことを言われたりされたりすることこそが、
相手に「被災者の気持ちなんて結局誰もわからない」を痛感させます。
とにかく、自分にできることなど何もないことを受け容れることが必要です。
「何かしよう」という気持ちが、本当に自己満足ではないのか、よくよく考えるべきです。
政府の大規模な財政出動に理解を示すこと、増税を受け容れること、
節電など、政府の呼びかけに応じて、不便を受け容れること、
被災者の苛立ちや要望をただ受け容れること、
プロが呼びかけるボランティアや募金に参加すること。
これくらいが関の山なのです。
「被災経験のあるあなたに訊きたいが、被災地に対して何かできることはないか」
と友人に訊かれたので、こう答えました。
まずは、呼ばれでもしないかぎり、絶対に被災地に行かないことです。
被災地から出ようとする人、入ろうとする支援部隊や家族で
アクセスはただでさえ大混乱ですから非常に邪魔です。
統制もとられておらず装備もなく訓練も受けていない「ボランティア」は
ただの野次馬観光客です。何の役にも立ちません。
自衛隊は、食糧から水から燃料から寝具から、全て自前で用意して出動します。
しかし、手ぶらのボランティアは、
被災者が食うべきものを食い、被災者が飲むべき水を飲み、
被災者が寝るべきところで寝るのです。
完全に現場指揮に従うのであれば、
しかも生き地獄での救援活動に耐えうる技術と精神力を備えているのであれば、
行ってこればいいと思います。
次に、要請されないかぎり何も送らないことです。
何が不足しているかもわからずに送られてくるものは、千羽鶴と同じゴミです。
「着るものがないだろう」とボロを送られても馬鹿にされたと思うだけです。
水もガスもないところにカップ麺を送られても意味ありません。
現場に何が必要かを理解しているのは現場のプロだけです。
「○が不足しているのでどこに送って欲しい」という呼びかけに応えるのであれば、
ぜひ送ればいいともいます。
そして、ぜったいにこちらから安否確認の通信をしないことです。
安否確認したいのは被災していない側です。
被災していない側が安心したいだけです。
安否確認などされても被災者には何の益もありません。
安否確認で電話することは、
通信が復旧しきっていない情況で、
被災者でない側が安心したいがために通信を使用する行為です。
要はプロに任せることです。
16年前、遠くのまちの名前が書かれた消防車やパトカー、
そしてなにより規律正しい自衛隊が来てくれたときには、
ほんとうに嬉しかったです。
彼らは、これまでに見たどんな人間より気高かったです。
彼らはプロとしての技術を持っていましたし、
彼らは私たちに感謝されることなど求めていませんでした。
被災地に必要なのは、プロだけです。
私のところで学生のころ活動をし、
そのあと陸自の士官になった女の子が、きょうから災害派遣で被災地に行きました。
彼女は、明確に被災地に必要とされている人間です。
16年前の私に、人生を日本のために使うと決意させてくれた災害派遣の自衛官として、
彼女が岩手に行くことがとても誇らしいと同時に、
無力な自分の被災地に対する気持ちは、彼女に託すことにします。
被災地の復興と、自衛隊の活躍、そして、大切な友人である自衛官の無事の帰還を、
心から祈ることだけが、無力な私にできることです。
西宮は被災市です。
16年前、全国から助けてもらったまちです。
「○○県警」と書かれたパトカー、「○○市消防局」と書かれた消防車、
モスグリーンのトラックを連ねた自衛隊。
きっと遠くから来ただろう彼らは、とても規律正しくて、
彼らこそが、私たちに「国は俺たちを見捨てていないんだ」と思わせてくれました。
西宮市からも、給水の水道局の部隊と、
兵庫県緊急消防援助隊の一員としての消防局が、東北に向かっています。
1000km離れたところからやってきた
「西宮市」と書かれた車輌と、規律正しい西宮市職員は、
きっと被災地に「国は俺たちを見捨てていないんだ」と思わせるはずです。
それ以外にも、
必要な物資を調査して西宮でそれを集めて送ることなどを、市に要望しています。
遠く離れた西宮にできることは、数少ないです。
だからこそ、できることからやらなくてはいけません。
改めて、被災地の復興に加え、
西宮から進発した部隊の活躍と無事の帰還を祈りつつ、市でできることを考えます。
ちなみに、こうして、日々これまでどおりの自分の仕事を一所懸命することこそが、
私がいまのところできることだと思っておりますので、
明日以降のあらゆる政治活動に関しては、自粛等は致しません。
ご理解賜りますよう。
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2011-03-13 ■
あの恐怖と屈辱は、記憶よりさらに奥に刻みつけられてしまっている。
16年前に私は被災し、実家を全焼して失いました。
それいらい、私はよほど小さな地震でも、気分が悪くなるほど怖いです。
記憶よりさらに奥のところに、あの恐怖が刻みつけられている気がします。
今回の地震は、一瞬眩暈がしたかと思いました。
でも、周りで揺れているものがあったので、それは地震だとわかりました。
吐き気を抑えなければいけないほど気持ち悪かったです。
でも、まさか、これほどのことになっているとは思いませんでした。
いらい、日々仕事に集中していても、
何か腹の底に溜まっているような気持ち悪い感覚があります。
不安なことや面倒なことを抱えているときのような。
よくよく考えたら、それは東北の地震のことだ、とわかりました。
悔しくて、悔しすぎて、記憶から消していたことが、いろいろ蘇ってきて辛いです。
ひとつは、観光気分で来た自分探しボランティアの連中のこと。
彼らは、人から感謝されることを楽しみにやってきただけでした。
だから、汚れ仕事やしんどい仕事は何かと言い訳しながらやりませんでした。
彼らで集まって楽しそうに親睦を深め合っていました。
そんな彼らに「惨めな被災者」と扱われる屈辱。
何日か経ったとき、避難所のリーダーが耐えきれずに怒鳴り散らして
彼らを追い返してくれました。
彼らがいなくなっても、彼らに受けた屈辱は消えませんでした。
ひとつは、「家が焼けただけでしょ?」と私に言った大学教授のこと。
震災後しばらく経って、避難所を少しはあけても手が足りるかなと思ったころに、
大学に試験を受けられないと説明にいくために、京都まで出向いて教授を順番に廻りました。
ある教授はこういいました。
「ペンと本があれば勉強できるわけだし、もう電車も復旧しているから、
試験も受けに来れるはずでしょ?家が焼けたからと言って、ねぇ。。」
研究室でものを投げ散らかして軽く暴れたあと、彼に
「おまえの家が焼けてもペンと本があれば授業をするんだな?」と言って帰りました。
部屋を出たあと、暴れたのは、目の前の豚を殺したかったからではなく、
被災者以外が被災者のことを理解してくれるのではないかと期待した自分の愚かさに、
腹が立ったからだとわかりました。
記憶の中の彼らは、単なる匂いのない記号として封印されていたのですが、
他人の絶望をエンタメにすることしか考えていない無神経なテレビを見ていると、
記憶の中で彼らは解凍され、また腐臭を放つようになってしまいました。
自分が育った家がなくなったこと、
小さなころの写真が一枚もないこと、
家族がぎくしゃくして不愉快なことばかりだったこと、
大好きだった街が廃墟になってしまったこと、
そんなことは、もうなんとも思っていないのに。
■ ■ ■ ■
私はこの地震で何も失っていない部外者です。
そして、この地震に対して何もできない無力な素人です。
ただの「被災していない人」です。
被災していない人間に被災者の気持ちが分かるわけがないのです。
分かるわけがない相手に分かったようなことを言われたりされたりすることこそが、
相手に「被災者の気持ちなんて結局誰もわからない」を痛感させます。
とにかく、自分にできることなど何もないことを受け容れることが必要です。
「何かしよう」という気持ちが、本当に自己満足ではないのか、よくよく考えるべきです。
政府の大規模な財政出動に理解を示すこと、増税を受け容れること、
節電など、政府の呼びかけに応じて、不便を受け容れること、
被災者の苛立ちや要望をただ受け容れること、
プロが呼びかけるボランティアや募金に参加すること。
これくらいが関の山なのです。
「被災経験のあるあなたに訊きたいが、被災地に対して何かできることはないか」
と友人に訊かれたので、こう答えました。
まずは、呼ばれでもしないかぎり、絶対に被災地に行かないことです。
被災地から出ようとする人、入ろうとする支援部隊や家族で
アクセスはただでさえ大混乱ですから非常に邪魔です。
統制もとられておらず装備もなく訓練も受けていない「ボランティア」は
ただの野次馬観光客です。何の役にも立ちません。
自衛隊は、食糧から水から燃料から寝具から、全て自前で用意して出動します。
しかし、手ぶらのボランティアは、
被災者が食うべきものを食い、被災者が飲むべき水を飲み、
被災者が寝るべきところで寝るのです。
完全に現場指揮に従うのであれば、
しかも生き地獄での救援活動に耐えうる技術と精神力を備えているのであれば、
行ってこればいいと思います。
次に、要請されないかぎり何も送らないことです。
何が不足しているかもわからずに送られてくるものは、千羽鶴と同じゴミです。
「着るものがないだろう」とボロを送られても馬鹿にされたと思うだけです。
水もガスもないところにカップ麺を送られても意味ありません。
現場に何が必要かを理解しているのは現場のプロだけです。
「○が不足しているのでどこに送って欲しい」という呼びかけに応えるのであれば、
ぜひ送ればいいともいます。
そして、ぜったいにこちらから安否確認の通信をしないことです。
安否確認したいのは被災していない側です。
被災していない側が安心したいだけです。
安否確認などされても被災者には何の益もありません。
安否確認で電話することは、
通信が復旧しきっていない情況で、
被災者でない側が安心したいがために通信を使用する行為です。
要はプロに任せることです。
16年前、遠くのまちの名前が書かれた消防車やパトカー、
そしてなにより規律正しい自衛隊が来てくれたときには、
ほんとうに嬉しかったです。
彼らは、これまでに見たどんな人間より気高かったです。
彼らはプロとしての技術を持っていましたし、
彼らは私たちに感謝されることなど求めていませんでした。
被災地に必要なのは、プロだけです。
私のところで学生のころ活動をし、
そのあと陸自の士官になった女の子が、きょうから災害派遣で被災地に行きました。
彼女は、明確に被災地に必要とされている人間です。
16年前の私に、人生を日本のために使うと決意させてくれた災害派遣の自衛官として、
彼女が岩手に行くことがとても誇らしいと同時に、
無力な自分の被災地に対する気持ちは、彼女に託すことにします。
被災地の復興と、自衛隊の活躍、そして、大切な友人である自衛官の無事の帰還を、
心から祈ることだけが、無力な私にできることです。

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22:11
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2011年03月14日
祈り
世界人類が平和でありますように。
日本が平和でありますように。
私たちの天命が全うされますように。
守護霊様ありがとうございます。
守護神様ありがとうございます。
全ての人の心に平安が訪れますよう。
「肉体は無い、そうする真実が見えてくる。」
今回の出来事は神様が与えた試練ではありません。
神様は一切関知していません。
神様は愛だけです。
地球上の全ての人が、愛に目覚めますように。
あなたの中にある「愛」に気付きますように・・・
日本が平和でありますように。
私たちの天命が全うされますように。
守護霊様ありがとうございます。
守護神様ありがとうございます。
全ての人の心に平安が訪れますよう。
「肉体は無い、そうする真実が見えてくる。」
今回の出来事は神様が与えた試練ではありません。
神様は一切関知していません。
神様は愛だけです。
地球上の全ての人が、愛に目覚めますように。
あなたの中にある「愛」に気付きますように・・・
2011年03月11日
シンクロだらけの日々☆☆☆
不思議なシンクロだ掛けの日々です。
今日は、知り合いのところへ注文していた化粧品を受け取りに行くと、
彼女の姪がいて、話を聞くと、知り合いと同じ勤務先だったので、
知り合いの名前を伝えると知っているというの。
その勤務先何百人って働いている人がいるんだけれどね♪
他にも、お店に来たダスキンさんが、
レイキのアチューメントを受けに来た方と同じマンションだったり、
さらに、そのダスキンさんのお友達のお母さんが、
私のお店でオーラ写真を取ったことがあるという。
名前を聞くと、もしかしてお店を立てるときに関わってくれた方かも・・・。
ご縁のある方とはつながるように、
天が采配するんだなって実感する日々です。
明日は鹿児島からお客様を招いてセミナーです。
楽しみです。

シンクロしているかもしれない方のブログで知った
草心流のお花です。
今日は、知り合いのところへ注文していた化粧品を受け取りに行くと、
彼女の姪がいて、話を聞くと、知り合いと同じ勤務先だったので、
知り合いの名前を伝えると知っているというの。
その勤務先何百人って働いている人がいるんだけれどね♪
他にも、お店に来たダスキンさんが、
レイキのアチューメントを受けに来た方と同じマンションだったり、
さらに、そのダスキンさんのお友達のお母さんが、
私のお店でオーラ写真を取ったことがあるという。
名前を聞くと、もしかしてお店を立てるときに関わってくれた方かも・・・。
ご縁のある方とはつながるように、
天が采配するんだなって実感する日々です。
明日は鹿児島からお客様を招いてセミナーです。
楽しみです。
シンクロしているかもしれない方のブログで知った
草心流のお花です。
2011年03月01日
草心流のお花の教室
今日は、月に一回の お花の日。

玄関に入ったら、先生の手作りの お雛様 がお出迎え。

玄関の壁側には、細い竹n椿が飾られています。

そして、ウエルカムのお菓子とお茶を頂きます。
今日は、大宰府に行ったときに買ってきたという
梅昆布茶と甘納豆と黒砂糖を入れて焼いたパウンドケーキ。

そして、今日は大皿にワラを置いて、
ねこ柳や、スミレ 水仙 勿忘草 などを生けます。
(今日はノートを忘れたのでお花の名前をメモできなかった)

シンプルな自然の野の花っていいですね。

これも先生手作りのお雛様

こちらは床の間に飾れたお雛様
季節を感じさせてくれる素敵なお家です。
ある用紙に、趣味を記入する項目があり、
趣味・草心流のお花と記入した私です♪
玄関に入ったら、先生の手作りの お雛様 がお出迎え。
玄関の壁側には、細い竹n椿が飾られています。
そして、ウエルカムのお菓子とお茶を頂きます。
今日は、大宰府に行ったときに買ってきたという
梅昆布茶と甘納豆と黒砂糖を入れて焼いたパウンドケーキ。
そして、今日は大皿にワラを置いて、
ねこ柳や、スミレ 水仙 勿忘草 などを生けます。
(今日はノートを忘れたのでお花の名前をメモできなかった)
シンプルな自然の野の花っていいですね。
これも先生手作りのお雛様
こちらは床の間に飾れたお雛様
季節を感じさせてくれる素敵なお家です。
ある用紙に、趣味を記入する項目があり、
趣味・草心流のお花と記入した私です♪