2010年11月07日
末期ガンの母への告知
私は、末期ガンの母に告知しました。
私自身が、自分の人生の締めくくりは自分でしたいと思うから。
そして、母には母の人生の締めくくりをして欲しいと思っていたから。
しかし、告知のタイミングには悩みました。
入院している病院からホスピスに転院するときに
嫌がったときには伝えようとしたり、
(嫌がらなかったので告知しないまま転院)
ドクターと事前に相談しながら、
担当ナースとドクターと夫とシスター泉と母を囲んで告知しましたが、
ハッキリと伝えることが出来なかったり、
最後の最後、亡くなる前日に告知するタイミングが来て、
1人で母に「お母さん、もうなおらへんねん」
「お母さんの娘に生まれてよかった。ありがとう」
と伝えることが出来、
母も「えみちゃんを生んでよかった」と
2人で泣きながら話すことが出来ました。
真実を話すのには勇気が要ります。
そして、勇気を出した結果、大きなギフトが受け取れました。
そんなお話を1月12日にしたいと思います。

私自身が、自分の人生の締めくくりは自分でしたいと思うから。
そして、母には母の人生の締めくくりをして欲しいと思っていたから。
しかし、告知のタイミングには悩みました。
入院している病院からホスピスに転院するときに
嫌がったときには伝えようとしたり、
(嫌がらなかったので告知しないまま転院)
ドクターと事前に相談しながら、
担当ナースとドクターと夫とシスター泉と母を囲んで告知しましたが、
ハッキリと伝えることが出来なかったり、
最後の最後、亡くなる前日に告知するタイミングが来て、
1人で母に「お母さん、もうなおらへんねん」
「お母さんの娘に生まれてよかった。ありがとう」
と伝えることが出来、
母も「えみちゃんを生んでよかった」と
2人で泣きながら話すことが出来ました。
真実を話すのには勇気が要ります。
そして、勇気を出した結果、大きなギフトが受け取れました。
そんなお話を1月12日にしたいと思います。

Posted by EMIKO☆ at 23:44│Comments(0)
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